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September 18, 2005

ショーシャンクの空に見えるもの

 「ショーシャンクの空に」は、いまや名画である。こないだ10周年メモリアル
ボックスなんてDVDが発売になったけど、…あそこまでやったもの買うかな?
物語についてはあえて何も言うまい。ネタバレなんて、もう気にもならない
レベルになりつつあるからここに何書き込んだってどうでもいいこった。

 自分としてはうれしかったのが、まぁもともと原作が「刑務所のリタ・ヘイワース」
だからどこかで絶対リタ・ヘイワースが出て来るのだろう、と思ってて
いろいろとこの映画の話を聞いたら壁のポスターがリタ・ヘイワースなのだと
いうことでありました。
 見てみたら、「ギルダ」の、あの歌って踊るリタ・ヘイワースがちょこっと登場。
刑務所内の上映会で「ギルダ」をやってたのだった。

リタ・ヘイワースがこの映画で"Put the Blame on Mame" (わたしに罪を)を
歌い踊るシーンの、いわゆるグローブ・ストリップ。これはシビレた。
当時確か28歳くらいのリタ・ヘイワースは何ともセクシーでかわいいのだ。
オイラは「ギルダ」のほうを先に見ていたので、「ショーシャンク」を見たとき
囚人の皆さんと一緒に拍手喝采してました。あれはそりゃ、壁にポスター
貼りたくなるよー。おれもあのポスター欲しい。

rita_hayworth5


やっぱりゴージャスだわ。


gilda1














この壁のポスターが、時代とともに貼りかえられていくのだけど
ティム・ロビンス演じるアンディと自分の好みが結構一致しているのに
ほのぼのとウケる。確か、マリリン・モンローになり、ラクエル・ウェルチになり
物語はカタルシスへ突入なのだ。
でも、これって自分の好みは結構アメリカナイズされてるってこと?などと
軽く誤解してしまう。
そんなんじゃなくて、みんなチャーミングだったんだもの。アメリカで大人気だった
からって、現代と違って国内限定だったんじゃないのだ、と思う。
「ギルダ」出演時の年齢を考えると、あの若さでこんな艶っぽい女優いまは
おらんぞ。いわんや日本国内をや。
この時期のリタ・ヘイワースはとても魅力的。何かを刺激するのか、
マヌエル・プイグの処女作が「リタ・ヘイワースの背信」。国書刊行会のこの邦訳で
私は彼女の名前を知りました。この本自体はまだ読んでないのが恥ずかしい。
それはともかく、プイグの感性を刺激したリタ・ヘイワースの存在がえらいと思う。
本名マルガリータ・カルメン・カンシーノの彼女はとてもシャイな人だったそうですが。

確か、ショーシャンク刑務所に貼ってあったマリリン・モンローは「七年目の浮気」
の、有名なスカートのまくりあがる奴。
ラクエル・ウェルチは「恐竜100万年」のあで姿。みんなキュートです。
最近フィールズのパチンコの新台「CRマリリンモンロー」のTVスポットが頻繁に
目に入るけど、このCMは大好きです。「ダイヤが一番」を歌い踊るモンローの
かわいいこと。ついでに、歌は本田美奈子にしてくれればなお良かった。

実生活のことはさておいて、昔の女優はみんな輝いてるなぁと再認識したCMだった。

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